EDUCATION 療育内容
モンテッソーリ教育
子ども自身が持つ「自己教育力」を育む。
子どもが持つ自立・発達していこうとする力を、最大限に引き出す。
「自己教育力」を存分に発揮できる「環境」を整える。
発達に見合った環境(物的環境・人的環境)を作る。
その「環境」に関わるための方法を知る。
子どもの発達がどのような形で進んでいくかを知り、子どもを観察し、よりよいコミュニケーションを図る。
モンテッソーリ教育は、「子どもには自分で自分を教育する、育てる力がある」という「自己教育力」の考えを根底に考えられた教育法です。医師であり教育家であるマリア・モンテッソーリ博士が考案したため「モンテッソーリ教育」と呼ばれ、既に100年以上の歴史があり、現在の「療育」の原型ともいわれています。モンテッソーリ教育の5つの分野は次のとおりです。


体幹運動
インナーマッスルを鍛えることで、より多くの酸素を取り込めるようになり、脳の活性化が見込めます。
昔ながらの「けんけんぱ」や「輪投げ」など、体幹を鍛えるトレーニング方法を多数用意しています。
食育
食材の買い出しから、簡単な調理、お片付けまでを行います。食べることの大切さを集団療育の中で学んでもらい、自立への第一歩をサポートします。
